いな穂整体院

膝痛の原因は姿勢!? 整体師が教える正しい身体の使い方と改善方法

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膝痛の原因は姿勢!? 整体師が教える正しい身体の使い方と改善方法

膝痛の原因は姿勢!? 整体師が教える正しい身体の使い方と改善方法

2024/07/06

膝痛は、年齢を問わず多くの人が悩んでいる問題です。しかし、実はその原因は姿勢にある場合があります。正しい姿勢と身体の使い方を知ることで、膝痛を改善することができるのです。今回は、整体師が教える、正しい身体の使い方と膝痛の改善方法についてご紹介します。

目次

    膝痛の原因は姿勢と身体の使い方にあった!

    膝痛の原因は、姿勢や身体の使い方によるものが多いと言われます。普段の生活で、長時間座りっぱなしや、同じ姿勢を続けることで、膝に負担がかかってしまい、痛みを引き起こすことがあります。また、歩くときに適切な姿勢をとらず、変な角度で膝を曲げたりすると、膝に負荷がかかってしまい、痛みが生じることもあります。 更に、膝に影響を与えるのは、体重の問題や、筋肉の衰えも考えられます。例えば、腹筋や太ももの筋肉が弱くなっている場合、膝を支えることができなくなり、痛みを引き起こします。整体では、姿勢や身体の使い方を調整し、膝の負担を軽減する施術を行っています。適切な姿勢や動き方を学ぶことで、日常生活で膝痛を防止することができます。

    正しいイスの座り方で膝痛を軽減する方法

    現代社会では、パソコン業務やスマートフォンの利用が増え、座りっぱなしの時間が長くなることがあります。しかし、イスの座り方によっては、膝に負担がかかってしまうことがあります。膝の負担が高まると、膝関節痛や関節炎のリスクが増えるため、正しいイスの座り方を意識しましょう。 まずは、イスに腰かけた際に、膝と足首が直角になるように調整しましょう。その際に、イスと足の裏の間に少し空間があることが望ましいです。また、イスの高さが合っていない場合は、クッションなどを利用して高さを調整すると良いでしょう。 次に、腰の位置に注目しましょう。腰が前方に突き出ている状態では、膝の負担も大きくなります。そのため、腰を後ろに倒し、背中をイスの背に密着させるように座りましょう。 また、座面の形状やクッションの有無にも注意しましょう。座面が硬い場合は、膝がイスに押し付けられるため、負担がかかりやすくなります。そのため、柔らかめの座面を選ぶか、クッションを利用すると良いでしょう。 以上のように、正しいイスの座り方をすることで、膝への負担を軽減することができます。しかし、長時間座りっぱなしにならないよう、適度なストレッチや運動も心がけましょう。

    オフィスワーカー必見!膝痛予防に有効なデスクワークのポイント

    オフィスワーカーなら誰もが経験するのが膝痛。長時間の座り仕事やデスクワークが原因で現れることが多いですが、実は膝痛の予防には簡単なポイントがあります。 まず、デスクワーク中は定期的に立ち上がりましょう。立ち上がることで血流が良くなり、膝にも良い影響が与えられます。また、ストレッチも重要です。机から立ち上がって腕を伸ばし、膝を軽く曲げた状態で数回伸ばしましょう。 さらに、デスクワーク中の姿勢も大切です。正しい姿勢で座りましょう。椅子の高さは膝が90度に曲がる程度に、背もたれは腰にしっかり支えられる高さに調整しましょう。また、机の高さは肘が90度に曲がる程度に調整します。 最後に、デスクの周りを整理整頓しましょう。机の下に余計なものを置かず、広いスペースを確保しましょう。また、机の上には必要最低限のものを置き、マウスやキーボードの位置も調整して、手首に負担がかからないようにしましょう。 これらのポイントを守ることで、デスクワーク中の膝痛の予防につながります。しかし、万が一膝痛が現れた場合は、整体院などでの治療がおすすめです。早めに対処することで、長期間の座り仕事でも健康的に過ごせるようになります。

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